2024年12月19日(木)、鹿島灘沖で震度5の地震が発生し、重油ストレージタンク受入配管から火災が発生したとの想定のもと社内防災訓練を実施しました。参加者ひとり一人が今自分のすべきことは何かを考えて、自主的に行動することに主眼を置き、シナリオ無しの本番さながらに緊張感を持った訓練となりました。また、今回見つかった課題点については対応策を検討し、次の訓練に活かしていくこととしています。
私達は、災害が発生しない様細心の注意をはらって毎日の業務を進めております。しかしながら、万が一の事態が発生した場合速やかに対応が出来る様、これからも訓練を重ねて実践力の向上を目指していきます。今後も安全安心を守ることが出来る様、社員一同防災に取り組んでいきます。
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